紅葉御殿の愛しい忘れ形見

コミック

紅葉御殿の愛しい忘れ形見

著者
えのき五浪
発売日
2025年09月18日
定価
858円(10%税込)
心も、身体もとけていく――

質屋を営む範佐のもとに現れたのは、
「自分の身体を質草にしてほしい」と微笑む謎の男・朱音。
彼は坂の上の紅葉御殿を譲り受けたものの、遺言のせいでお金に困っているらしく、なにやら訳アリのよう。
奔放で突拍子もない提案に呆れた範佐は、御殿の蔵の骨董品をいくつか質草として預かることに。

帰宅後、骨董品の中から暗号のようなものが書かれたメモを見つける。
それは、朱音の過去と心を紐解く鍵のようで――。


お人好しで骨董オタクな質屋主人×ワケアリ儚げ和服美人の遺言をめぐる質入れ(!?)LOVE


\コミックスでしか読めない/
巻末描きおろし「ふたりの朝」6ページ収録!


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登場人物紹介

日乃出 範佐(ひので のりすけ)
日乃出 範佐(ひので のりすけ)

骨董好きな質屋の店主。基本無気力だが、人に頼まれると断ることができないお人好し。

朱音(あかね)
朱音(あかね)

大きな屋敷に一人で住む美しい青年。近所では亡くなった前の主人の愛人と噂されているが……?

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